~プクリポいわちょのドラクエ10日記~

ドラクエ大好きプクリポいわちょのドラクエ10ブログです! ブログ初挑戦ですがよろしくお願いしマス<(_ _)>
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2015年06月11日 (木) | 編集 |
どうも、いわちょです!

最近、「みちびきの香水を4人で使えばトルネコ、ミネア、カンダタに会える確率が上がる?」のような噂を耳にします

公式の発表では、開発・運営だより-第22号-にて、

まず 判定されるタイミングとしては プレイヤーが ミネアやトルネコが登場するフロアの 直前のマップにある扉を 通る時に判定しています。
このときに パーティメンバーの 誰か一人が 「みちびきの香水」の効果を 持っていれば 誰がアクセスしてもOKです。扉へアクセスする順番などは 影響しません。
ですので 使うタイミングとしてベストなのは 通常ならば “3フロア目の奥の扉”で使用すると良いと思います。
メタスラコインなどを使って 隠しフロアが確定している場合は 隠しフロアの奥の扉に触れて “次のフロアに移動する前”にお使い下さい。
ちなみに、パーティメンバー全員が「みちびきの香水」を使用していても効果が加算されないのでご注意ください。


とあります

特に最後の部分ですね

素直に読めば、「4人で使っても確率がアップするわけではない」と取ることができます

噂は公式で完全に否定されています

以上!解散!






…と、最初は思ってたんですが、いろんな方が4個使用で試した結果の報告を見ているうちに、ちゃんと考えてみてもいいんじゃないかと思うようになりました

たくさん出現した!っていう報告が思ったより多い気がしたからです
(もちろん、たくさん出現した人の方がネット等で報告する確率が高いという傾向があってもおかしくないですし、トルネコミネアカンダタの内訳を書いていない報告も多いので、信じ込んだ訳では全くないです)

そう考えてみれば確かに、さきほどの公式発表も、2014/6/20のDQXTVでの話を翌週6/27に開発・運営だよりとして発表したもので、もう1年近く前、その後、大型アップデートだけでも6回行われていますし、仕様変更されている可能性は否定できません

3.0で香水使用時にしか出現しないというカンダタが実装されているので、特に怪しいですね


…さて、怪しいと言ってるだけでは話が進まないので、ようやく本題です

個人的に、2014/7/14から迷宮の色んなデータを取っていまして、このデータが参考にならないかと思って公開することにしました

香水を1個使用したデータはそこそこありますが、4個同時使用についてはまだ試していないので、データはありません
(今後試してみる可能性はもちろんあります。もしそうなったらここでも報告します)

あくまで参考データということでご理解ください

続きからどうぞ

まず、どんな感じでデータを取っているかですが、こんな感じです↓
迷宮データ

数字が出た破片の個数を表しています
10は現物、プチ系の0は魔法のせいすい3個のことです
恥ずかしながら全滅することもたまにありますが、その場合もしっかり×と記入しています
(その時々の判断で、全滅したから書き込まなくてもいいか、などとしてしまうと、そこに恣意性が生まれてしまうので、統計的に好ましくないです)

みちびきの香水を使ったときの分を、太線で囲っています

トルネコ、ミネア、カンダタが出た時は、赤字でなどと書いています
なんだか懐かしい響きです

合成結果なんかも一緒にメモしています

いろんな情報が混ざっていて全てをまとめるのは大変なので、今回の話に関係ある部分だけ抽出し、
コインボスごとに、香水の不使用時、使用時の、挑戦回数とミネア、トルネコ、カンダタ遭遇数についてのみ、大型アップデートのタイミングごとに区切って調べてみました

香水不使用時がこちら
導き香水不使用

香水1個使用時がこちら
導き香水1個使用

表の見方ですが、例えば、
「ト2ミ1/60」なら「60周してトルネコに2回、ミネアに1回会った」、
「0/33」なら「33周してトルネコにもミネアにもカンダタにも会えなかった」、という意味です

もっとわかりやすい書き方があるかもしれませんが、思いつきませんでした(汗)

空白の欄は、そのボスがその時点では未実装だったという意味です

コインボスの種類によって遭遇率が変わったりはしないと思っているので、個人的にはボスで分けた意味を見出していませんが、せっかく取ったデータをこちらで大雑把に丸めてしまうのは本意ではないので、分けてみた次第です

四諸侯とかまだ1回しか行ってないのも赤裸々にわかってしまいますw

まだ香水を4個使って行ってみたことがないので、とりあえず今までのデータを公開してみただけということで、今はこのデータをこれ以上掘り下げてみようとは思っていません

もし4個使用での十分なデータをすでに集めている人がいれば、手前味噌ですが、このデータと比較してみるのも面白いかなと思います
香水1個使用時の表の右下だけ見たら「401周でトルネコ14ミネア11カンダタ4」となっていますが、これは3.0のカンダタ実装より前の315周分が含まれてしまっていますので、カンダタの確率を考える際はここを参照してはいけません。ご注意くださいませ


最後に、あまりいないとは思いますが、本気の検証をしようと思っている方のために、統計学の「カイ2乗検定」という方法を紹介しておきます

正直、DQXのブログとは思えない領域に足を突っ込んでる気がします
ややこしそうに見えますが、やってる計算は割と単純です
上手く説明できる自信はないですが、勢いで書きますw
とはいえ、読む必要はまっっっっっっっっったくないですw

とりあえず普通の記事としてはここで終わり!ではではノシ
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さて…残ってくれた人はいますかー?(小声)

「カイ2乗検定」のお話です
「香水を4個使うと、1個使った場合に比べて、(誰に会うかはともかくとして)会いやすくなるっぽいなー」と思ったとします(この場合、誰に会ったかは気にせず、「会った」「会えなかった」ということだけ考えます)
ただ、どう思ったとしても、この検定ではとりあえず正反対の「香水1個でも4個でも会いやすさは同じ」だと仮定して始めます
(例)実際に迷宮に挑戦し、
香水1個使用で「100周し、8回会えて92回会えなかった」
香水4個使用で「50周し、10回会えて40回会えなかった」
という結果になったとします(説明のための架空のデータです)
それぞれの値を合計すると、「150周し、18回会えて132回会えなかった」ことになります
もし香水1個でも4個でも会える確率が変わらないなら、どちらの場合も、「150周し、18回会えて132回会えなかった」という確率に従うと考えられるので、100×18/150=12、50×18/150=6より、完全に期待通りの理想状態なら
香水1個使用で「100周し、12回会えて88回会えなかった」
香水4個使用で「50周し、6回会えて44回会えなかった」
となっていたはずです
ですが、実際にはズレがあり、そうはならなかった訳です
実際にそうならなかったのが、「香水1個でも4個でも会える確率が変わらないという仮定が真実だとしてもこれぐらいズレは偶然で十分起きうるレベル」なのか、「その仮定が真実だとするとここまでズレるのはかなりのレアケースだから、むしろその仮定がおかしいと見るべきレベル」なのか、これを見極めるために統計数学的に調べてみよう、
というのが、この検定のあらましになります
ズレ具合を、Χ2乗(読み方はカイ2じょう。エックスではなくギリシャ文字のカイ)という値を計算することで数値化して検定するので、「カイ2乗検定」です
カイ2乗値は、期待度数と実測度数の差を2乗して期待度数で割ったものをすべて足し合わせることで計算できます
期待度数は、理想状態のときの、香水1個使用で「100周し、12回会えて88回会えなかった」、香水4個使用で「50周し、6回会えて44回会えなかった」、この赤字部分です
実測度数は、実際にどうだったか、香水1個使用で「100周し、8回会えて92回会えなかった」、香水4個使用で「50周し、10回会えて40回会えなかった」、この赤字部分です
つまり、カイ2乗値は、(12-8)^2/12 + (92-88)^2/88 + (10-6)^2/6 + (44-40)^2/44 = 4.55
となります
これがズレ具合を表しています
有意水準5%における(自由度1の)カイ2乗値は3.84なので、今回4.55となって3.84より大きいということは、「香水1個でも4個でも会える確率が変わらないという仮定が真実だとすると、偶然でここまでズレるというのは5%未満のレアケースなので、この仮定を棄却して、香水を4個使うと1個使った時よりも効果が上がると考えた方が妥当」、ということになります

だいたいの流れは以上です

ちなみにもう1つ
香水1個使用で「100周し、8回会えて92回会えなかった」
香水4個使用で「50周し、7回会えて43回会えなかった」
という場合がどうなるかもついでに考えてみてください
カイ2乗値が1.33になるはずです
3.84より小さく、偶然でも十分起こり得るレベルです(つまり香水4個使用が1個使用より効果が上がるとは言うことができない状態)
カイ2乗検定なんて何も知らない状態なら、感覚で「香水1個なら8%で4個なら14%になるのか…これは香水4個の効果ありそうだな…」とか思ってしまいませんか?
つまり50周ではサンプル数として少ないということにもなるんですが、いかに感覚では不確かかということが伝わればと思います


ここでは有意水準、自由度、帰無仮説、対立仮説、等のややこしそうな単語に極力触れずに書いてみました
簡単に言うと有意水準は判定の厳しさのことで、十分偶然起きうるという判断とレアケースという判断の境界を何%にするのかということです。自由度は調査項目の多さによって変わってくるもので、今回の「会えた」「会えない」だけの調査なら自由度1、「トルネコ」「ミネア」「カンダタ」「誰にも会えない」なら自由度3です

これらの説明も含めて、カイ2乗検定をさらに知りたいという方がいらっしゃれば、こちらのサイトがかなり分かりやすくまとまっているかと思います
(勝手にリンク貼らしていただきましたが、不適切との指摘があればすぐに削除します)

ふ~。これでホントに終わりです

本編以上に疲れた気がしますw

たぶん読んで下さった方も同じですよね

おつかれさまでしたw

ではでは!ノシ
テーマ:ドラゴンクエストⅩ
ジャンル:ゲーム
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